待望のメンデルスゾーン

6歳の6月6日に習い事をはじめると、上達が早いと言われています。お花とか、お茶とかではなくて今ではピアノなど楽器を習うこどもが多いことでしょう。ショパンが最初のポロネーズを作曲したのが、6歳、7歳の頃でした。神童と呼ばれたモーッアルトも、四歳の時から楽器を操るようになりましたけれども、きちんと自筆で作曲をはじめたのは6歳の頃だったと思います。

習い事をはじめる日のほかに、今日は「家族団らんの日」ともなっているそうです。根拠はよみうりテレビが1993年に「大阪ほんわかテレビ」を放送開始したことに、二年後この日を「ほんわかの日」と定めたというだけのことです。
でも、子どもたちが家庭で楽器を練習しているのを家族で囲んで見守るのってテレビを見ながら過ごす団らんより素敵です。

シューマンとクララの仲むつまじい夫婦。ナンネルルとアマデウス姉弟。と団らんを感じさせる作曲家の中でも、フェリックスとファニーのメンデルスゾーン姉弟ほど仲の良い姉弟はないでしょう。

 

弟のフェリクスは、曲を書き上げると真っ先に姉のファニーに聴かせていました。姉が注意をすると素直に書き改めたほどです。当時女流ピアニストとしてサロンで人気だったファニー・メンデルスゾーンの実践的な助言に従っていたのでしょう。ふたりの姿を描いた絵画は、まるでロマンティックな恋人同士のようです。

今年はメンデルスゾーンの生誕200年を祝うアニヴァーサリーです。メンデルスゾーンの最も有名な名曲といえば「ヴァイオリン協奏曲」。6月6日の午後11時から、今では最高の女流ヴァイオリニストのアンネ・ゾフィ・ムターがデビュー盤以来の待望の新録音を行ったコンサートが放送されます。期待に胸がふくらみます。放送を見ての感想を、改めて記事にいたします。( JUGEMテーマ:クラシック音楽

 

ウイークエンドシアター ムターのメンデルスゾーン

チャンネル:BShi

放送日:2009年 6月 6日(土)

放送時間:午後11:00~翌日午前0:34(94分)

「バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」 メンデルスゾーン作曲

(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター

(管弦楽)ライプチヒ・ケヴァントハウス管弦楽団

(指揮)クルト・マズア

~ドイツ・ライプチヒ・ケヴァントハウスで録画~

「ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49」

メンデルスゾーン作曲

(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター

(チェロ)リン・ハレル

(ピアノ)アンドレ・プレヴィン

「バイオリン・ソナタ ヘ長調(1838年)」

メンデルスゾーン作曲

(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター

(ピアノ)アンドレ・プレヴィン

~ドイツ・ウィーン楽友協会 ブラームスザールで録画~

 


メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(DVD付)

CD+DVD:UCCG-1451 ¥5,000(¥4,762) ドイツ・グラモフォン
[2009年1月28日発売]

 

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2009.06.06 Saturday 22:00
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