FR CBS S77307 レナード・バーンスタイン ハイドン・交響曲82番/83番/84番/85番/86番/87番
商品番号 34-12736
通販レコード→仏ダーク・ブルー・レーベル黒文字盤 Walking Eye
太陽の光をいっぱいに浴びて清涼感溢れているハイドン。 ― 晩年のレナード・バーンスタインはもちろん魅力的である。晩年になるにつれ、感情の高まりだけでなく全体へ細心の注意を払いながらも、演奏者と聴き手を高みへ誘導していくバーンスタインのスタイルが確立していきますが、然し、ニューヨーク・フィルの音楽監督に就任した当時のバーンスタインには、それとは違う特別な魅力がある。バーンスタインが1950年代から1970年代にかけてソニー・クラシカルに残した録音は、作曲家としての複眼的視点で緻密にアナリーゼされた解釈をもとに、音楽の喜びを全身全霊で伝えようとする情熱に満ちている。バーンスタインがニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に就任して4年が経過した、1964年。交響曲第82番ハ長調『熊』から録音が始まった、ハイドンの「パリ交響曲集」は、1967年に交響曲第87番イ長調を録音して完成。ニューヨーク・フィル時代からハイドン演奏を数多く行い、交響曲に留まらず声楽曲の分野でもCOLUMBIAに多くの録音を行ってきたバーンスタインは、ニューヨーク・フィルの音楽監督を退任後も1970年代終わりまで声楽曲を5曲、交響曲は18曲を録音。ハイドンはバーンスタインのなかでも大きく占める作曲家であり、彼のあらゆる情熱と才能が指揮活動に向けられていた時期。バーンスタインのハイドン演奏は、大編成による豊かな表情と振幅の大きなダイナミズムを特徴とするものですが、ニューヨーク・フィル時代は音楽づくりがまだ率直なこともあり、勢いの良さとリズミカルな楽しさが聴きものともなっています。
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